はじめまして。
当ブログを見ていただき、誠にありがとうございます!
ころもち(@koromochi1010)と申します。
私たち夫婦は、3年間の妊活・不妊治療をへてようやく赤ちゃんを授かることができました。しかし、それまでの道のりは険しく、なんども挫折をしました。ですが1つ1つ、問題を解決していくことで妊娠に近づけました。
当ブログでは、私たち夫婦が実践した「妊活メソッド」を発信しております。
30代後半から妊活を始めた夫婦の自己紹介
妊活開始時の、私たちの状況をご紹介させていただきます。
- 29歳
- 169cm 56kg
- 職業:Web・IT業界
- 運動精子数=やや少ない(正常範囲)
- 精子直進率=不良
- 精子正常形態率=やや不良(正常範囲
- 35歳
- 169cm 51kg
- 職業:アイリスト
- AMH 0.66
- 着床障害
- ポリープ
- 卵管水腫
- 不育症
- フェリチン(鉄)5.9
上記のように、問題だらけの夫婦でした。自然妊娠の確率は、ほぼ0%と診断され絶望。その後、藁にもすがる思いで、不妊治療へとステップアップをしました。
私たちの妊活・不妊治療の遍歴
私たちが受けた、不妊治療の具体的な内容は下記の通りです。
- 避妊しないで半年間妊娠できず
- 人工授精(AIH)3回 → 失敗
- 体外受精(IVF)3回 → 失敗
- 顕微受精(ICSI)3回 → 失敗
見ての通り、失敗続きです…。何度も喧嘩したし、何度も心が折れました。不妊治療をすれば、妊娠はできると思っていた自分を恥じました。
失敗を経て私たちが改善したこと
病院に治療を任せきりだった私たちは、「自分たちで出来ることをする」とことを疎かにしていました。
病院は最高の技術を提供してくれますが、私たちの妊娠できない身体を治すことはできません。
何回もの失敗を経て、私たち自身も「それなりの努力をしないと妊娠はできない」と、気付かされました。
私たちが行った改善は下記の通りです。具体的な部分は、ブログ記事にて発信しておりますので、そちらをご覧ください。
- ピロリ菌検査
- 食事療法
- ポリープ手術
- 卵管水腫の手術
- 体質改善
- 不妊治療、妊娠力を高めるための学習
妊娠できて気付いたこと
3年間の、妊活・不妊治療を経て、ようやく妊娠することができました。
妊娠できて気付いたことは、諦めずに頑張れば結果はでるということ。
もちろん、「頑張る」にはいろんな内容が含まれます。
病院に任せっきりでは、簡単に結果はでません。不妊治療を受ける私たち自身が、努力をしなければなりません。治療を受けているけど、なかなか妊娠できていない…という人は、もう一度自分自身の体質など、見つめ直してみるのも良いと思います。
改善方法など、細かい内容は、当ブログの記事で発信をしています。ぜひご覧ください。
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