妊活でセックスレスに…解消法は？レスでも妊娠することができた【実体験】

私たちは3年間妊活をしてきました。
最初の頃は、タイミングに合わせてセックスをしていましたが。そのタイミングが増えるにつれ、徐々にレス気味に…。

ですが、そんな私達でも妊娠することはできました。

セックスレスの解消法、セックスレスでも妊娠する方法をお話ししていきます。

セックスレスの解消法

セックスレス は、妊活で自然妊娠を望む夫婦にとっては、とても重大な問題になります。
排卵日に合わせてタイミングが取れないと妊娠することは厳しいです。

しかし、男性はタイミングを決められてしまうと、どうしても性欲が落ちてしまいます。

そこで、セックスレスにならないための方法をご紹介します。

無駄にベタベタしない

僕たちは、仲が良くて日頃からベタベタしていました。正直な男性側の気持ちからすると、

というのが、正直な気持ちです。
何事もそうかもしれませんが「当たり前にしない」ということが、ドキドキや新鮮味を出すためには重要になってきます。

誘い方を変えてみる

レスに心当たりがある人は、排卵日にあわせてタイミングを伝える時、どのように伝えていますか？

男性は、実はプレッシャーに弱く、その結果、勃たなかったり、いけなくなったりしてしまいます。

上記のような感じです。間接的に伝えてみるのも良いかもしれません。

環境を変えてみる

いつも、夜寝室で行為に及ぶ。これを繰り返していては、確かにマンネリ化してしまいます。

そこで、環境を変えてみるというのも一つの方法です。
例えば、

などなど、環境に工夫を加えることで、いつもより気持ちが高ぶることもあります。

セックスレスでも妊娠する方法

セックスレスでも実は妊娠する方法があります。

ざっくりと上記の３パターン。

シリンジキットを使う

シリンジキットとは、精子をカップなどに出し、それを専用の注入器で吸い取って、膣内に戻すという作業です。

私たちも実践しましたが、とてもお勧めできます

人工授精を行う場合は、クリニックで「1回あたり平均¥15,000」がかかってしまいます。
対する、シリンジキットは価格も安く「1回あたり499円」になっております。

人工授精にステップアップしたいと考えている人は、一度シリンジキットを試してみるのもおすすめです。詳しくは下記サイトからどうぞ。
おすすめ≫ シリンジ法キット販売サイトはこちら

クリニックでの人工授精や体外受精

妊活のステップアップとして、人工授精、体外受精に進んだ場合、セックスレスでも妊娠することができます。

こちらもシリンジキットと同様に、精子を別で採精してます。その後、膣内に戻す、及び卵子に振りかけるか顕微受精させる。という方法になるため、セックスを必要としません。

どうしてもセックスレスが解消できない場合は、最終手段として用いるのが良いでしょう。

レスの実体験

私たちは、妊活を約3年間続けました。最初は排卵日に合わせたタイミング方。その次は人工授精。最後に体外受精とステップアップしてきました。

実際にセックスレスにもなりました。
タイミングを取る時はなるべく交わるようにしましたが、周期が長引くにつれて、シリンジ法も織り交ぜるようにしました。

妊活において、セックスレスになるというのは、仕方のないことなのかもしれません。

妊活を続けていると、気持ちの高ぶりから起こるセックスではなく、妊娠するための作業のセックスとなってしまうのが、リアルな理由です。

そのため、気持ちが徐々に薄まり、セックスの回数が減っていくのではないでしょうか。

セックスレス は結構深刻な問題です。でも、私たちはそこまで重く受け止めてはいませんでした。
「妊娠すること」にフォーカスを当てて、日々を過ごしてきたからです。

お互いの思いが向き合っていれば、自ずとセックスレス は解消されていくものだと思います。
なので焦らず、今すべきことに取り組むようにしましょう。