排卵日の前後、3日や4日連続でタイミングに、チャレンジしている夫婦は多いのではないでしょうか？実際に私たちも、最高で3日連続でチャレンジしたことがあります。
と、初めは余裕だと思ったんですが、、正直辛すぎました。笑
目次
排卵日、妊活で3日連続のタイミングにチャレンジした話
私たち夫婦が3日連続でチャレンジした日のことを、赤裸々にお話ししていきます。
1日目
初日は余裕です。
しかし、妻から「今日はタイミングの日だから」と伝えられているので、初日から若干プレッシャーを感じ始めています。
2日目
ベッドですでに全裸待機して気持ちを高める！
が、仕事終わりの肉体的疲労と、義務感からの若干の萎えを感じています。
連続して辛いのは男性だけではありません。もちろん女性側にも疲労は溜まりますし、乗り気ではない旦那を誘うのも、精神的に大変なんです。
萎えさせないように、サービスしたり、いかない旦那を何とかしたり、、、
妻も、旦那の気持ちを高めたり、モチベーションを維持させようと色々と努力しているはずです。
辛い時は、いろんなアイテムを使ってみてください。ローションの他にも、アロマなどで香り系で楽しんだり、特殊なライトを使って雰囲気を出したり、色々と工夫できるはずです。
妊活は、お互いに協力しあって取り組むことがとても大切です。相手の気持ちを考えて、一歩ずつ取り組んでいきましょう。
3日目
先にベッドで待っている間、スマホでこっそりとAVを視聴して指揮を高める。
旦那ご自身でも、気持ちを高めるための工夫は大切です。
特に、気持ちの部分で左右されることは本当に多いので、しっかりとイメージトレーニングをしましょう。
- 事前に視聴したAVのイメージを維持する
- ローションをたっぷり使う
- 気持ちが高いうちにがっつく
嫁には申し訳ないですが、、ガチでこんな感じです。それくらい、連続タイミング法において、イくことに必死なのです。
そもそも、排卵日前後に連続でタイミングを取る必要はあるのか
そもそも、排卵日前に連続してタイミングを取る必要はあるのでしょうか？
結論は「ない」です。理由は下記の通りです。
腟内に射精された精子は、この頸管から子宮内に泳ぎ上がり、卵管を通って卵管膨大部に達します。 精子の女性体内での寿命は72時間といわれますので、この寿命期間の間に運良く卵管膨大部にいる卵子と出会って初めて受精が成立します。http://www.jsrm.or.jp/public/funinsho_qa01.html
精子は女性の体内で72時間生存することができます。ということは、1日タイミングをとれば、次の日取らなくても問題はありません。
ですので、排卵日前後が3日間あるとすれば、1日目と3日目だけタイミングを取るのでも大丈夫と言うことです。
2日おきだと不安…と言う方は、こちらの記事で詳細を書いています。
≫妊活のタイミングは2日おきでも大丈夫なの？毎日する場合のメリットとデメリット
もちろん、精子の質によって、妊娠する確率などは変わります。
できる時は、3日連続。厳しい時は3日のうち2日間。こんな感じで、工夫をしながら上手にタイミングをとっていきましょう。
無理のない妊活が大切
長い間タイミング法ばかりにこだわっていても、何ヶ月も結果が出ない状態だと辛いばかりですよね。
旦那は、「あぁ、今日もタイミングの日だ」「帰るのが嫌だな」などと思ったり、
妻は「今日もタイミングとるから早く帰ってきてね！」などと、心無い言葉をかけたり。
妊活では、ストレスが溜まりやすくなるのは事実。実際に、私たちはたくさん喧嘩もしましたし、夜のタイミングを途中でやめたこともあります。
3日連続のタイミングにこだわるより、次のステップも考えてみる
もちろん、自然妊娠は素晴らしいことです。できるなら自然妊娠が一番いいです。
ですが、時間には限りがあります。時には、次のステップへ進むことも大切なのです。
妊活をして「半年〜1年以上」妊娠していない人は、不妊症の疑いがあるのも事実です。ですので、一度クリニックでしっかりと検査してもらうことも視野に入れてみてください。
